黒野静夜(2)

画像

名鉄の600V区間とは、年に1回思い出したように桜の咲く週末だけ撮影に行くという、
全く以て失礼な、もったいない付き合い方をしていた。

これではいかんと思ったのか、それとも新調したズームレンズの試写のためだったか、
この日は敢えて夜に出かけてみた。

時が止まったような駅、黒野。
ほどなく谷汲からモ759が3番線に、続いて岐阜から連接車モ770形も2番線に到着して
賑やかになると、モ514の孤影は束の間の夏の夜の夢のように走り去った。


【 名鉄揖斐・谷汲線 黒野 / Nikon F4 35-105mm F2.8 RVP / Jun.'92 】


▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼
にほんブログ村 鉄道ブログ SL・蒸気機関車へ
◆SL・鉄道写真ブログ◆


この記事へのコメント

高辻烏丸
2019年06月28日 19:00
電車は全く興味ありませんが、レトロでローカルしかも夜景とくれば何か惹かれるものがあります。
もし今こんなのが撮れるのであれば行ってみたい気もしますね。

PS
手元に残る谷汲線画像は先般のアップで底をつきました。
コラボしたくともできませんので悪しからず。
author
2019年06月29日 06:17
高辻烏丸さん
とかなんとか言っちゃって、しっかり忠節橋の素晴らしいお写真をお持ちじゃないですか。それも俯瞰で・・・あれれ?ちょっとトラスの形が違うような・・・あっ、そうか犬山橋なんですね。犬山の「落日の印象」。いいですねぇ、美しき友情の名鉄コラボ!
ん?「その時汽車も眩しく輝く」き、汽車??ば、ば磐西???そ、そんな~!この前大盤振る舞いした座布団返してくださ~い(号泣)
こあらま
2019年06月29日 23:47
しっかり出てきますね。黒野の現役時代が。
さすがは「鉄道の夜」を標榜するだけのことはありますね。
蒸気とはまた違った風情が感じられます。参りました。
やはり、現役だけがもつ生活感は何物にも替え難いです。
現役重視派にとっては、こうでなきゃって感じです。
RVPの調子をよくここまで持ち込まれましたね。
デジタルの賜物でしょうか。銀塩が二度おいしい時代です。

ということは、まだまだ黒野シリーズが続くということですね。
楽しみにしてますよ。
author
2019年06月30日 19:37
こあらまさん
コメントありがとうございます。
惜しむらくは、撮影に際して蒸機のような情熱を傾けなかったことで、その撮影姿勢を反映してカット数も多くはありません。
前回黒野の夜景をUPしたのは1年前。その時以来楽しみにしていたこあらまさんのお写真を拝見し、今回「貴重な」3枚目を使ってしまいましたので、黒野シリーズの将来は決して明るくありません(笑)
ご賢察の通りRVPですので原板はグリーン被りが強いですが、レタッチでかなり抑えています。二度おいしくても、レタッチするストックがもうないというお粗末です(泣)