週末タイムトリップ 「加太越えは今…」 - 駅舎 -

C50154それに木橋と、予定していた“心残り”の確認は済ませたが、せっかく加太に来たのだから大築堤を拝んでおかない手はない。いつもは運よくDD51牽引の配給列車が走ったりするのだが、この日は同業者の姿も殆どなく、過去三度程あった偶然も流石に四度目はなさそうなので、定期の上下列車をアウト側とイン側からそれぞれ撮影することにした。それにし…
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週末タイムトリップ 「加太越えは今…」 - 木橋 -

この辺りだったかな?加太の集落の手前で、目星を付けた付近にある獣道のような踏跡を上がっていくと、どうやらそこは昨今物議を醸している“勝手踏切”のようで、勿論渡ることはせずに辺りを見回してみると、そこから少し関寄りにそれらしき華奢な跨線橋が見えた。 引き返して、今度はもう少し開けた場所にある小径を辿っていくと、間違いなくあの時の「木…
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週末タイムトリップ 「加太越えは今…」 - C50 -

ようやく緊急事態宣言も解除され、これ以上ない素晴らしい秋空が広がった週末。さて、どこへ行こうか?と考えて、そう言えば3年前の加太越え再訪の後、ちょっぴり心残りとなっている事があったので、それを確かめに行くことにした。 その心残りの内の一つは、亀山区のC50。D51以外では急行「大和」や「鳥羽快速」でのC57の活躍が思い浮かぶものの…
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愛車アーカイブ '73, 彦根(冬)

蒸機以外の被写体を撮影するのは、たいていが中途半端に残ったフィルムの消化が目的だったが、この日は一体何を思ってDax70で此処に出かけたのだろうか。と言うのも、翌日から夜行で泊りがけの蒸機撮影に出かけているからだ。 さて、125ccとなって現代に復活?が噂されているダックスホンダは、ビジネスバイクのカブとは一線を画す斬新なデザイン…
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専用線の古典機

モータリゼーション黎明期の貨物輸送は、地方私鉄にとってかけがえのない収入源だった。 暮れなずむ構内、転轍器標識の灯が存在感を増す頃。古豪ED14が忙しく動き回る。 【 近江鉄道 住友大阪セメント彦根工場専用線 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 Neopan SSS / Dec.'73 】 …
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加茂の流れに(2)

長閑で幸せそうな土曜日の河川敷。40年以上経った今はどうなっているのか気になって、ググってみると、それ程変わらぬ風情なのに加えて、葵橋の橋脚の辺りには市電のモニュメントも設置されているのを知って、少し嬉しくなった。 【 京都市電 河原町線 葵橋東詰-葵橋西詰 / Minolta SR-T101 100mm F2.5 Plus-…
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プレーリーを観る(10)

あろうことか、専門であるはずの鉄道雑誌でさえ時々誤記がある。何の事かと言うと、C58の写真を「D51」としたキャプションだ。 それだけ瓜二つということかもしれないが、その逆のD51をC58と誤ったものは不思議と見た記憶がない。 【 上越線 水上 / Nikon F4s 85mm F1.8 PVP / Dec.'93 】 …
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播但線ホーム

行き止まりの播但線ホームに、朝の上り通勤通学客レが到着した。 当時はありふれていたキハ58の急行と、淘汰されようとしていたDD54の並び。煙たくて騒々しいホームで、1枚だけスナップした理由は、もちろん薄幸な優男DDへの判官びいきから。 【 播但線 姫路 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 Plus-X…
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加茂の流れに

かぐや姫と言えば、「神田川」。でも、口ずさむのは神田川ではなく、ついつい「加茂の流れに」になってしまう。 京都市電最後の4年間とちょうど重なった学生時代は、そんなフォークソング・ブームの頃だった・・・ 【 京都市電 河原町線 葵橋東詰-葵橋西詰 / Minolta SR-T101 100mm F2.5 Plus-X /…
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梅小路の冬

朝方の本降りの雪で勇躍駆けつけてみても、展示運転が始まる頃にはもう跡形もなかった。 それでも、追分から煙が消えてから2年足らずの梅小路で垣間見る日常は、どこか未だ古き良き機関区の面影を残していたのだった。 【 梅小路蒸気機関車館 / Minolta SR-T101 100mm F2.5 Tri-X / Jan.'78 】…
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プレーリーを観る(9)

「そう言えば確か・・・」と、出張の際にふと思い出して、昼休憩がてらこの公園に立ち寄ってみると、回771、貨591、貨592、貨1792・・・綺麗に補修されたキャブに、懐かしい列車番号が書かれた仕業札を見つけて、ジーンときた。 その後、この公園の施設が台風被害に遭ったと聞くが、51号機の保存状態が気がかりだ。 【 三重…
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交直接続の頃(3)

気だるい午後。DD501+DD505の海坊主コンビが、次の仕業までまどろむ。 奥の跨線橋の手前には、二次型のEF70が待機している。 機関車の付け替えが終わり、列車が去ると訪れる静寂・・・典型的な田村の光景。 【 北陸本線 田村 / Minolta SR-T101 28mm F3.5 Tri-X / Nov.'72…
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プレーリーを観る(8)

二休のカマの顔が、例外なく悲しげに映るのは、決して偶然ではないだろう。 そんな表情にカメラを向ける少年。そして、そのシーンを撮る自分自身も未だ少年・・・ 子供心にも撮らずにはいられなかったのだ。 【 小浜線 敦賀第一機関区 / Olympus 35EC 42mm F2.8 Tri-X 増感 / Sep.'71 】 …
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September Farewell(4)

三脚が林立する智積院の石段、カウントダウンの朝。 この檜舞台に、主役の1920が急行6号系統として登場。七条通を下って京都駅前へと向かう。 【 京都市電 東山/七条線 東山七条 / Minolta SR-T Super 50-135mm F3.5 Sakuracolor 400 / Sep.'78 】 ▼銀『塩…
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遠いあの日 「50年前の“今日”へ」 C58195

50年前の今日、9月24日秋分の日。翌土曜日のさよなら運転に備えて、主役の敦賀一区のヌシ171号機は既に美しく磨き上げられ、穏やかな秋空の下、訪れた大勢のファンのために扇形庫から少し頭を出して煙を燻らせ、時には沿線住民や機関区の職員と一緒に記念写真に収まっていた。 その一方で、大勢の整備掛に取り囲まれて慌ただしく整備が行われるもう…
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September Farewell(3)

最後の日々。さよならの装飾と、カメラ片手の即席市電ファンの姿が目につく以外は、いつもと変わらぬ電停の光景・・・ 【 京都市電 北大路線 下鴨高木町 / Minolta SR-T Super 50-135mm F3.5 Sakuracolor 400 / Sept.'78 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ ◆SL・鉄…
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プレーリーを観る(7)

このアングルだと、キャブにその名残りがよく見て取れる、豊岡区の元お召機C58223。トンネルポータルから顔を出したところを1枚撮った後、大急ぎで巻き上げダイヤルを回して後追いする。 絞りもシャッタースピードも不明なバカチョンとネオパンSSの組み合わせで偶々撮れた、人生初の流し撮りモドキ? 【 宮津線 西舞鶴-四所 / O…
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彼岸花の頃(3)

若さ故か、それともネオパンというフィルムがそうさせたのだろうか。季節の移ろいはおろか、花々にも無頓着だった蒸機時代。 一転、安易に四季折々の色彩を追い求めるようになったベルビアの頃。 10月の彼岸花。珍しく未だ沿線のあちこちで見ることができたこの年・・・ 【 北陸本線 坂田-田村 / Nikon F100 85mm…
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炭水車落書反対

老体が自らに鞭打つならまだしも、これでは老体が鞭打たれているようなものだ。 組合員諸君!キューロクの日と敬老の日を擁する長月というのに、キューロク爺さんへの敬意の欠片すら感じられないではないか。 46年前の夏、木の葉やら風向き等ありとあらゆる手段を駆使して、僕は精一杯の抵抗を試みていた・・・ 【 幌内線 三笠 / M…
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北びわこ、走り始めたあの夏(5)

昭和な佇まいの駅舎は、到着したばかりの「北びわこ」の乗客で溢れかえっていた。 ふと、撮っておかねば・・・と思い、2カットだけカメラに収めた四半世紀前の木ノ本駅舎、郵便ポスト、そして駅前の賑わいは、今となっては貴重な記録。 【 北陸本線 木ノ本 / Canon EOS RT 50mm F1.8 PDP2 / Aug.'95…
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