彼の地は今… SRT101北帰行 - 栗丘 -
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作成日時 : 2017/04/09 09:05
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ここまで、どちらかと言うと極めて私的な偏向的撮影地ばかり再訪している感があるが、それらの駅とは対極的なのが栗丘だ。実を言うと、栗丘にはあまりいい思い出がない。人が多かったのと、ろくな写真が撮れていないのがその理由なのだが、誰もが挙って下車した有名撮影地の現在もそれはそれで興味深いので、R234を再び岩見沢方面に車を走らせることにする。
まるで廃墟のような外観になってしまったアーチ型の開口部も痛々しい旧栗山トンネルは、積雪で駐車スペースがなくやむなく通過。もうそろそろかなと思った頃、当時の面影こそないものの、周囲の佇まいからすぐそれと判る小駅が見えてきた・・・
【上】 黒い巨体が行き交う小さな駅。空セキを従えた下り貨レのD51が力行して通過する。
/ Minolta SR-T101 135mm F3.5 Neopan SSS / Mar.'75
【中・下】 この駅舎も跨線橋も42年前はなかったが、駅の周りに何もないのは当時と同じ。
/ Nikon D5100 16-85mm F3.5-5.6 / Feb.'17 【共通】 室蘭本線 栗丘
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