テーマ:本州

from My Bookshelf (3)

ECサイトでの本の購入がここまで一般的になると、中身を見ずに注文することに躊躇いを覚える場面も時々あるのだが、この「京都の市電 昭和を歩く - 街と人と電車と -」 福田 静二 著(トンボ出版)は、何ら躊躇することなく「ポチッ」て、その内容が期待通りいや期待以上だった数少ない書籍のひとつだ。何故そうなのかと言うと、多くの雑誌・書籍に…
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September Farewell(2)

これで見納めかと思うと、決して古都に似つかわしいとは思えなかったこの風景との組み合わせも、記録しておきたくなる。 【 京都市電 河原町線 塩小路高倉 / Minolta SR-T Super 50-135mm F3.5 Sakuracolor 400 / Sept.'78 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ …
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September Farewell

昭和53年9月30日、土曜日。 そこに走っているのが当たり前。空気のような存在だった京都市電にも、 ついに「その時」がやってきた・・・ 【 京都市電 西大路線 衣笠校前 / Minolta SR-T Super 50-135mm F3.5 Sakuracolor 400 / Sept.'78 】 ▼銀『塩…
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終着駅寸描

草生す終着駅の車止め。国鉄当時は、どうひいき目に見ても、まさかこの駅から樽見まで延伸されるとは思えなかった。 【 樽見線 美濃神海 / Minolta SR-T 101 135mm F3.5 Neopan SSS / Jul.'74 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ ◆SL・鉄道写真ブログ◆
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D51793のこと(3)

照明もなければ月明かりもない夜の公園。 あちらこちらからストロボを焚いてみても、この有様。 闇夜のカラスは写らない・・・黒い蒸機はその典型なのだ。 屋外静態保存機が辿る紆余曲折はこのカマも例外ではなかったが、 この29年後には屋根付き空調完備の新居に引っ越した793号機。 今は幸せな余生を送っているだろうか? …
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明治と大正

以前から気になっていた美しいトラス橋。行こう行こうと思いつつ、とうとうこの日になってしまった。橋の袂には、マイナーな越美北線にしては珍しく結構な数のギャラリーが陣取っていて、それもそのはず、噂される無煙化が翌月に迫っていたのだ。 単機の88623[福]を見送った後、路線バスで大野に戻るという人達の後について、はるか頭上を走る国…
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ハチマル挽歌

夏本番近し、休日はジェットスキーとその見物の人達で賑わう木曽川の水辺。 国鉄時代の非電化区間の雄、キハ80系特急「南紀6号」とキハ58/65の快速「みえ17号」の出会い。 【 関西本線 長島-弥富 / Nikon F801 180mm F2.8 RFP / May '90 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ …
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20系憧憬(2)

「SL」No.9(交友社)の記事「ゆうづる物語」に甚く感動した夏休み。C62は当然無理としても、せめて同じ20系寝台特急のヘッドマークだけでも拝みたい・・・と早朝勇んで上り「日本海」の撮影に出かけた。 築堤をよじ登り、6時過ぎにはヘッドマーク主体の珍しくオーソドックスな構図で準備万端。あれれ?でも何かおかしいぞ!定時に姿を現し…
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古豪の塒

残念なことに、古豪ED14はとうとう全機解体されてしまったという。 そんな彼らがまだまだ元気だった頃、二両が検査入場中。2号機の側面から伸びるダクトは何だろう?3号機が載っかっているのは仮の台車だろうか・・・ トワイライトゾ~ンを地で行くような近江鉄道は、庫の雰囲気も何処かおどろおどろしかった。 【 近江鉄道 …
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小兵奮闘

列車での追っかけで、一日の最後に田鶴浜で上り貨物に間に合うが、 すぐの発車で構図も何もあったもんじゃない。 それにしても結構な長い編成。 これで能登中島の前後の25‰を単機で越えられるのだから、 なかなかどうしてC56も侮りがたい。 【 七尾線 田鶴浜 / Minolta SR-T101 135mm F3.5 …
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高原のお花畑

蒸機が消えて、すっかりモティベーションを失っていた学生時代。 それでも、レンタカーにズームレンズといった秘密兵器の味を覚えて、仲間とワイワイがやがや、鉄道写真をもっと気楽に楽しむことに、ちょっぴり目覚めた時期でもあった。 【 小海線 小淵沢-甲斐小泉 / Minolta SR-T super 50-135mm F3.…
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黒野静夜(2)

名鉄の600V区間とは、年に1回思い出したように桜の咲く週末だけ撮影に行くという、 全く以て失礼な、もったいない付き合い方をしていた。 これではいかんと思ったのか、それとも新調したズームレンズの試写のためだったか、 この日は敢えて夜に出かけてみた。 時が止まったような駅、黒野。 ほどなく谷汲からモ759が3番線に、…
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善知鳥峠遥か(5)

すっきりしない梅雨空の下、遠望する大築堤を攀じ登る・・・ 初めて見る善知鳥峠。想い描いていた迫力あるシーンは何処へやら、 現着するや否や即断即決したのは、柔らかな若苗色のイメージ。 【 中央本線 塩尻-小野 / Nikon F4 180mm F2.8 RVP / Jul.'93 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参…
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善知鳥峠遥か(4)

初めて訪れた街。駅に佇む機影を確認して、 この後展開されるであろう峠越えのドラマに、胸が高鳴る・・・ C56160が引退した今となっては、そんな遠征運転のときめきも、 頼みの綱はやはりJR東のカマなのか。 【 中央本線 辰野 / Nikon F4 180mm F2.8 RVP / Jul.'93 】 ▼…
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C11のいる日常(4)

複数のC11が、今も日本各地で走り続けている姿を見ることができるのは、 現役時代同様、その素性と使い勝手の良さの証。 それでも、名脇役たる原色旧客との組み合わせとなると、ここに来て不確定要素が多い。 残された時間はあと僅かなのか? 【 大井川鐵道 新金谷-金谷 / Nikon F4 24-50mm F3.3-4…
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C11のいる日常(3)

C11のいるシーンで、一番似合うのはこんな列車を牽いているところだろうか。 「ネオパン」復活の報に接し、その原動力となったちょっぴりいい話を聞くと、 令和でのC11ミキストの再現も、何だかあながち夢物語とも言い切れない気がしてきた。 【 倉吉線 西倉吉 / Minolta SR-T101 135mm F3.5 Ne…
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C11のいる日常(2)

C11を撮るなら、肩ひじ張って奇をてらうことなく、ごくごく平凡な、でもちょっぴり贅沢を言わせてもらえるなら、こんな逆機のシーンだったらいいなぁと思う。 ただ純粋に蒸機が好きだった少年、「あの頃」の自分に、もう一度戻れるような気がするから・・・ 【 真岡鐵道 折本-下館二高前 / Nikon F90Xs 24-50mm…
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C11のいる日常

川端新二さんは、著書でC58やC11は入換用にはもったいない機関車と評しておられる。 確かにC11というカマは、機能美という形容が当てはまる、素人目にもバランスのとれた、 いい機関車に映った。 現役時代は、客貨問わず日本各地どこの風景どんなシーンにもしっくり馴染んでいたように思うが、 そんな普段着のC11の何気ない日…
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安堵の煙

出張の「のぞみ」の車窓から、いつも俯瞰気味に目を凝らすのは、京都と新山口。 放射状の線路の一角に微かな煙を見つけては、心の中で「よしよし」と呟く。 そんな旅の習慣が「のぞみ」のE席ではなく、湘南電車のボックス席だった頃から、 もうかれこれ50年になろうとしている・・・ 【 山口線 小郡 / Nikon F801s…
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春の定番

ローカル線らしからぬ、スケールの大きさが魅力のこの区間。 主役がC11からDE10に変わった後も、春になるとここに来たくなった。 やがて貨物が廃止となり、そのDE10も姿を見せなくなると、 揖斐川堤の春はちょっぴり寂しくなった。 【 樽見鉄道 東大垣-横屋 / Minolta XD 45mm F2 KR / Ap…
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失われた光景

不揃いな電柱や通信ケーブルが、時に雑多な印象を与えることもあった ローカル線の交換駅も、今となっては好ましく、また懐かしい。 そんな駅に似合うC56、そして細々と現存していた腕木式信号機も、 平成の時代を最後に、その役目を終えた。 【 因美線 高野 / Nikon F4 180mm F2.8 RVP / May …
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凸電の通い路(4)

どう見ても、旧日本陸軍の戦車か装甲車のようにしか見えない風貌の小さな電機が、長閑な風景の中を往く姿は、愛らしさを通り越して少々滑稽でさえあった。 【 近江鉄道本線 鳥居本-彦根 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 Neopan SSS / May '74 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ …
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June Doubleheader(7)

どうにも馴染めなかったキハの塗色に、こんなシーンでは大きなため息をついたあの頃。 それが今や、タラコ復活で、蒸機とそれほど違和感のないコンビネーションとなれば、 少しは食指を動かしてみるべきか・・・ 【 山口線 津和野 / Nikon F801s 180mm F2.8 RVP / Jun.'93 】 ▼銀…
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初夏望観(2)

青空を映した川は蛇行し、線路は回り込んで新緑の山中に分け入る・・・ 自然と鉄道が描く弧のコンビネーションの妙。 【 大井川鐵道 笹間渡 / Nikon F801 400mm F5.6 RVP / Apr.'91 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ ◆SL・鉄道写真ブログ◆
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初夏望観

本数が多かったからか、それとも重連でも走ったのだろうか? 訪れた理由はともかく、ガツガツせず、のんびり俯瞰したい気持ちは分かる連休初日。 【 大井川鐵道 家山-抜里 / Nikon F801 400mm F5.6 RVP / Apr.'91 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参加中▼ ◆SL・鉄道写真ブロ…
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清洲、春のカメラハイク(3)

この景色を往く500系を押えておきたかったことも、F100の試し撮りに清洲を選んだ理由のひとつ。 あれからもう10年あまり・・・早晩N700一族に統一されてしまうとなると、0系ばかりで変化に乏しく、 被写体としての東海道新幹線には見向きもしなかった時代にまた逆戻りしてしまうのだろうか・・・ 【 東海道新幹線 名古屋…
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三峰口春描

春爛漫の三峰口。到着するや否や、C58は多くのギャラリーに取り囲まれて、和やかな雰囲気。 その一方で、カマ替え、足回りの点検、石炭の掻き寄せと、対照的に慌ただしい作業が続く。 【 秩父鉄道 三峰口 / Nikon F90Xs 180mm F2.8 RVP100 / Apr.'05 】 ▼銀『塩』鐵道の夜も参…
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清洲、春のカメラハイク(2)

至近距離をあっと言う間に通り過ぎる、300系のシャッターチャンスに苦戦。 方や羨望の眼差しの少年、悠然と構えてスケッチする人達・・・ 安易に連写することなく、原点に立返って、そんな姿勢に学ばなくてはと、妙に納得。 【 東海道新幹線 岐阜羽島-名古屋 / Nikon F100 24-50mm F3.3-4.5 RVP…
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4月の別れ(10)

名鉄局の良き伝統。大垣機関区時代から受け継がれた青プレートが誇らしい。 忘れもしない4月16日。予報通り雨の上がった日曜の朝、柔らかな春の陽射しが 二両のC11に降り注いでいた。 下り美濃本巣行こそ155号機にその座を譲ったが、逆機牽引となって大垣の庫に 戻ってくる時は、この355号機が主役だ。 【 樽見線…
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なんだか煙たいワン(2)

満開の桜、お散歩するワンちゃん、接近する煙。 ゆる~くて、なかなかいい雰囲気と思ってたら、何やら悪い予感が・・・ ん?汽車の方に足なんか上げて何? あ゛~っ、ダメダメそんなことしちゃ! 【 秩父鉄道 大麻生-広瀬川原(貨) / Nikon F90Xs 24-50mm F3.3-4.5 RDP3 / Apr.'0…
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