岩操残煙

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半ば諦めていたこの年3度目の渡道、そして北のキューロクとの再会。しかし、彼らは辛うじて生き存えていてくれたのだ。

昭和50年12月8日(月)渡道初日。虫の知らせか、真っ先に生存確認に向かった滝川区のキューロクは、残酷にもこの日の仕業を最後に火を落としたことを赤平で知った。そして、その夜。遠目にも判るそのシルエットは、明らかに二両のキューロクだった。11月に発生した北炭幌内炭鉱の痛ましいガス爆発事故で幌内線の仕業はウヤ続きとは聞いていたが、[岩一]の二両は深夜の岩操に命の火を灯し、微かな寝息をたてていた・・・


【 函館・室蘭本線 岩見沢操車場 / Minolta SR-T101 100mm F2.5 Plus-X / Dec.'75 】


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この記事へのコメント

ひぐま3号
2022年09月06日 11:42
ご無沙汰しております。
キューロクの日という事でノコノコと出て参りました(笑)
何とも切なくやるせなさが滲む岩見沢操車場の夜景ですね。
手前の罐、6-13山型テンダーで後部ライトの位置から見て9654では?
確か末期の岩見沢一区のキューロクは9654以外は箱型テンダー機だったはずなので。奥に見える罐はデフ無し機に見えますので19603か69690か?
そうそう赤平で撮られた19667の記事、デゴイチよく走るの機関車データベースの19667の欄でリンクが貼られていますね。正しく貴重なラストシーンである証ですね。そう言えばこの赤平の際に機関車への書き込みのほかにボードも掲げられていたようですがご記憶ございますか?
author
2022年09月06日 21:00
ひぐま3号さん
我らがMCロッコールとプラスXの組み合わせは、解像度が非常に優秀で、スキャンデータの手前のカマのテンダを拡大してみると、なんと4桁!しかも下2桁が何となく54と読めたので、まさか?とググってみるとひぐまさんの複数の記事がヒット!ということで、今日9/6のこの展開は実は先週から予想してました。(笑)

ご老体の我が愛機7Dの俯瞰画質解説、懐かしいレトロ嵐電とD51603、そして観音機使用のES-2デュープそれも他人様の画をUPと、このところ突っ込みどころ満載の興味深い記事に、筆不精駐泊所の看板早期返上も視野に入れ、貴ブログに真摯に向き合うべきと、反省しきりの今日この頃です。

で、赤平の19667の件ですが、残念ながらボードは見なかったです。それに、拙blogもプロバイダのblogサービス終了で、件のデゴイチよく走るのリンクどころか、この先存続自体どうなることやら・・・
マイオ
2022年09月07日 13:16
恥ずかしながら9600の日を完全に失念いたしました認知症真っ只中の老人で
ございます。こちらの記事も拝見しながら、「最後の年の12月か~」という
感慨こそ湧きましたが、9600の日は浮かばず。もはや「喝!」どころか
「ボケ!」の叱責がぴったりいたします。このままブログとともに永眠か・・・
author
2022年09月07日 19:07
マイオさん
9/7になっても、堂々東武をUPし続ける潔さ! or 大歩危もとい大ボケ?真相は如何に!?

かく言う私めも、惰性で9月下旬まで予約UPを設定したところで、先週後半になってふと我に返り思い出しました。なので、恥ずかしながらではなく、我々の行動は至極まっとうなノーマル老人の日常二態と形容するのが適切かと・・・