週末タイムトリップ 「加太越えは今…」 - 駅その後 -

その昔、幻の近江鉄道「伊賀上野線」延伸計画があっただけあって、国道25号線から滋賀県方面へ抜けるにはいくつものルートがあり、峠・酷道好きはそれだけでも飽きることがないが、往時のSLファン的には、関西本線・信楽線・草津線といった亀山・奈良区のカマ達の“古戦場”を訪ねるという別の楽しみもある。その道すがら必ず立ち寄りたくなる駅の一つが、加太…
コメント:0

続きを読むread more

プレーリーを観る(11)

小浜線無煙化を5ヶ月後に控え、敦賀一区のラウンドハウスに収まるC58達。 大柄な敦賀式集煙装置を装備したD51も去り、もうすぐ敦賀の庫から完全に蒸機の火が消えてしまうとは想像できない程の賑わいだが、煤けた車体に浮いた錆が終焉間近を感じさせた。 【 小浜線 敦賀第一機関区 / Minolta SR-T101 55mm F1…
コメント:0

続きを読むread more

過去“景”春の北びわこ(30)

GWのレンゲ畑にはおよそ似つかわしくない不穏な天候に、暴れる煙。 何度もシャッターチャンスが稼げそうな安易な構図を選択したのを嘲笑うかのように、煙幕の中からカマが姿を現したのはこの一瞬のみ。 【 北陸本線 河毛-高月 / Nikon F90Xs 180mm F2.8 RVP / May '98 】 ▼銀『塩』鐵道の…
コメント:0

続きを読むread more

SL一世紀号の頃(2)

一世紀号は、本領発揮の武豊線だけでなく東海道線内も木曽川で折り返すスジが設定されて、逆機のC56は理に適っていた。 かつて大垣や名古屋のC11が牽引した大垣-豊橋間快速客レや武豊直通客レも、きっとこんな風に濃尾平野を駆けていたことだろう。ノコギリ屋根の工場を横目に、菜の花、レンゲ、ツツジと春色に染まった沿線を往く・・・ …
コメント:2

続きを読むread more