ポンパ号の頃

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日本中が万博に沸き、カラーテレビが新三種の神器「3C」のひとつだった時代の珍奇な産物、日立ポンパ号。

人それぞれとは言うものの、何時間も並んで「月の石」を見たいなどという気にはこれっぽっちもならず、専らDISCOVER⇒JAPAN、SLに首ったけだったあの頃。

ブレブレの流し撮りは、発車だというのに煙も音も出さぬカマへの、精一杯のアンチテーゼ?


【 東海道本線 草津 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 Neopan SS / Mar.'71 】


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この記事へのコメント

2020年07月01日 23:33
なんだかんだ言って、ちゃんと写真に残されているのには脱帽です。
サイケな無火回送のC1191は、当然のことながら日立製作所製。
まあ、国鉄時代だから出来た全国キャンペーンだったんじゃないでしょうか。
これで、全国およそ200箇所で、総観客数100万人ですから驚きです。
つまるところ、娯楽の少ない時代だったということでしょう。

ブラウン管に希土類を使った日立カラーテレビ『キドカラ―』。
そのキャッチフレーズは、スイッチを「ポン」と押せば、「パ」っとつく『ポンパ』。
何とも、直球勝負の単純発想の素直な時代でした。
author
2020年07月02日 22:51
こあらまさん
コメントありがとうございます。そして、1000話達成おめでとうございます!(大偉業に加え、全く縁のなかったC55とあっては、コメントさせていただくのも憚られて、遅くなり申し訳ございません。2000話も期待していますネ!)

で、ポンパですが、日立製のC11というのは何となく記憶の片隅にありましたが、キドカラ―が希土に由来するとは今の今まで知りませんでした。確かもう1ヶ所別の駅でも遭遇したような記憶があるのですが、ネガが出てきません。まぁいずれにしても単なる邂逅に過ぎず、この時の経緯も定かではないのですが、来年の「50年前の“今日”」までには思い出せるかな?(笑)