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zoom RSS 彼の地は今… SRT101北帰行 - 由仁(3)-

<<   作成日時 : 2017/04/05 08:23   >>

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今は標準だけしかSRマウントのレンズを所有していないので、せっかく連れてきたのに今回なかなか出番がないミノルタだが、由仁でどうしても確かめたいと思っていた、その55mmレンズで撮った42年前のシーンがあった。

国道234号線から山側を遠望すると、赤い腰折れ屋根の建物が点在している。もしや?と思い、その中の一軒に直行してみると、当時とはかなり印象が違って見えたので一旦はその場を離れ別のところを探してみたものの、あの独特のギャンブレル屋根はやっぱり間違いないと思い直して、次にやってくる上り列車と一緒に狙ってみることにした。

最近はストロークが短くて軽いデジイチの半押しシャッターにすっかりスポイルされてしまったのか、氷点下というのにズボラして素手だったのと、目の前のシーンに感激して興奮したこともあったのだろう、あれほどまで手に馴染んでいたはずの戦友SRT101のシャッターボタンを、不覚にも上手く押し込むことができず、快足を飛ばして珍しく2連でやってきたキハ40のシャッターチャンスを危うく逃しそうになった・・・

【上】 スキー場からの俯瞰に登る前に見かけた、独特の形状の赤い屋根と立派なレンガ造りの煙突が印象的な農家。客レとこの貨物の2本のD51牽引下り列車をこの構図で撮った。 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 / Tri-X / Jul.'75

【下】 42年の歳月は感じたものの、奇跡的に再会できた思い出の構図。今回は幸運にもこの家で農業を営んでいらっしゃる方にお話を伺えて、来意も伝え撮影することができた。 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 / Tri-X / Feb..'17

【上下共】 室蘭本線 由仁-古山

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おお〜。
まだありましたか、こちらの農家。
画面すぐ左にも、もう一軒腰折れ屋根の建物があったようです。
このお写真のおかげで、なんか気持ちが温かくなりました。ありがとうございます。
マイオ
2017/04/05 16:27
マイオさん
こちらこそ心温まるコメント、どうもありがとうございます。
はい、真ん中だけは無くなっていましたが、もう一棟の腰折れ屋根は左手に健在でした。
極私的な由仁の想い出なのに、40年以上の歳月を経て尚、こうしてその感動を共有できるとは、嬉しい限りです。
author
2017/04/06 23:38

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