銀『塩』鐵道の夜

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zoom RSS 彼の地は今… SRT101北帰行 - 函館(2) -

<<   作成日時 : 2017/03/14 08:21   >>

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1時間余り船内で過ごしただろうか、操舵室などには全く興味がなく、専ら船室やデッキ、乗船口のタラップ等々で、40年余り前の「3時間50分の旅」の記憶の糸を手繰るための時間だったように思う。

おかしかったのはトイレに入った時。「そうそう、こんなトイレだった。」と懐かしさが込み上げるのと同時に、洗面台の鏡に写った自分の姿に思わず笑ってしまった。40年前もそして定年となった今も、似たような格好をして大きなリュックを背負い、首からカメラを提げている・・・それに今日はあの時と同じミノルタも一緒なのだ。

引きがとれない船内では、広角ズームを装着したデジカメしか出番がなかったが、函館山と連絡船とのツーショットだけは55ミリを付けたSRT101で押さえておきたかったので、そろそろ摩周丸を後にする。少し前までは雲間から覗いていた夕陽もいつしか翳ってきた。山頂の電波塔が特徴的な函館山を背景に摩周丸の船尾を望む岸壁に着くと、海峡から時折り強く吹く風に煽られながら、2枚だけシャッターを切った・・・

【上】 これまで銀塩の味など深く考えたこともなかったが、レタッチせずとも滲み出る昭和の香りは銀塩ならではか。
/ 函館市青函連絡船記念館 摩周丸 / Minolta SR-T101 55mm F1.7 / Tri-x / Feb.'17


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【中】 一方、こちらは正真正銘の昭和。42年前のあの日、出港した青函連絡船18便 津軽丸から望んだ函館山。
/ Minolta SR-T101 55mm F1.7 / Neopan SSS / Mar.'75

【下】 ディーゼルの唸りも賑やかな国鉄の残党、キハ183系北斗19号の車内。キハ80系「おおぞら」を彷彿させる
旅のひとときのお供はサッポロクラシックと道内時刻表。 いよいよ函館から北上する・・・ 函館本線 五稜郭付近
/ Nikon D5100 35mm F2 / Feb.'17


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