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zoom RSS 6th Anniversary 撮影余話(1)

<<   作成日時 : 2017/01/01 08:11   >>

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このブログを始めたのはちょうど6年前の元旦のことですが、きっかけの一つがRail Magazine誌前編集長名取紀之氏の名物ブログ「編集長敬白」の「32年前の“今日”へ -1974年北海道の旅-」の記事であることは、以前にも書きました。その「編集長敬白」が年末を以て終了というサプライズで幕を閉じた2016年。ブログ終了の理由が名取氏の定年退職と知って、これまたビックリ。ということは全くの同い年、当然ながら定年もほぼ同じタイミングです。

ところで、定年と言えば今年限りで本線運転からの引退が噂されるJR西のC56160。残り僅かとは言え、羨ましい限りの長期雇用の末の引退ではありますが・・・。ということで、恒例の年初の振り返りは、お疲れ様のメッセージを込めて、2016年にUPしたC56の写真の中から何枚か選んでみることにしました。

国鉄時代のC56は七尾線と三江北線でしか撮っていませんが、'73年末から'74年にかけては、週末に雪が積もりそうな天気予報になる度に、迷わず「きたぐに」で七尾線に通い詰めました。「最後の冬」と題したその時の記事をキネ旬「蒸気機関車」誌のC56特集に採用してもらったのも懐かしい思い出です。そんな能登の冬で最も記憶に残っているシーンのひとつとして能登中島駅前の高台にあった高校からの俯瞰をピックアップしました。

撮影地に向かう気動車の中で、「今日はどこで撮ろうか?」と悩むのは楽しいものですが、この日は定番にしていた朝一の和倉発車をスキップして、雑誌で見て気になっていたこの場所からの俯瞰と決めていました。ところが、着いてみると時折雪が強くなって全く視界がきかなくなります。気動車から降りたファン全員が西岸方のカーブへ向かう中、たった一人校門へ登る階段の途中でどうしたものかと何度か躊躇し立ち止まりますが、運を天に任せることにしました。結果はご覧の通り、雪も小降りになって遠くに霞んだ七尾湾も望めるようになった中、C56124[七]は見事な煙とドレインを残して能登中島を発車していったのでした。

【 七尾線 能登中島 / Kowa 6 MM 85mm F2.8 Neopan SSS / Feb.'74 】


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
皆さん、そこそこの年齢に達してきているのですね。
でも銀塩様はまだまだ未発表の写真画像があると思います、楽しみにしています。
age63
2017/01/04 20:42
age63さん
おっと!ageさん、音信不通の間に幻のコロ軸受動輪機に変身ですか?
こちらの従台車は辛うじて一軸ですが、二軸化が目の前に迫っています。
喜んでいただける未発表画は、ED31あたりでしょうか?
またコメントお待ちしております。
author
2017/01/06 00:00
銀塩様、ED31もお願いしたいです、またED14も是非お願いしたいと思います。ナメクジも好きなので是非もう一度見たいなと思います。期待しております。
age63
2017/01/10 22:04
age63さん
コメントありがとうございます。
最近は似たようなSL画ばかりで芸がなかったので、たまにはゲテモノシリーズにトライしてみますネ。
でも、ナメクジの画はもう残り少ないかも。
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2017/01/14 08:31

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